2013〜2021年あたり。
激務に追われて、
朝まで働いてお風呂に入ってまたすぐ出勤して、
帰り途は、寝ながら歩いていて、
さしている雨傘を落としたり、自分自身が倒れかけたりして、
この生活をしてたら、いつか死ぬかもな。
明日私が起きてこなくてもおかしくない。
まわらない頭で感じた。
生きるのに文字通り必死だった。
人を思いやる余裕もないし。
言葉をかけられても話もきけなくなっていた。(今も?)
ヘルプを出しても、代わりの人はいないし(と思っていたし)
うつっぽいと伝えても、「病院いった?診断書は?」と言われると、なんか何も言えなくなったのだった。
漠然と、幸せに生きるにはどうしたら良いのだろうか。
自分にとって心地よいとはどういうことなのだろう。
誰かにとってもそれは心地よいことなのか。
それは考えてもいいけれど考えすぎる必要もないような。
私を大事にできているのか。
若作りをするのではなく、無理はせず。
ナチュラルにシンプルに。
些細な幸せに気づきながら生きるってどうしたらいいんだろう。
老い方を考えるようになった。
心地よく暮らせることってなんだろう。
気づいたら、勝手に少しづつ老いていく。
模索する私と誰かのために、記録を残していくことにしました。
良い気持ちとともに、日々、老いていきたい。
コメント